イギリスのボーディングスクールを知ろう!

イギリスにあるボーディングスクールとして挙げられるのがStEdward’sSchoolで学年はShell、Fourthform、Fifthform、LowerSixth、UpperSixthの5学年に分れています。それぞれをより具体的に見ていくとshellは基礎作りの年なので生徒の学力に応じて広範囲な科目を勉強していきます。その後にfourthformとfifthformで英語、数学、科学、外国語などの科目を受講する必要があります。この時期になると平均してGCSEで9科目受験して60%かA以上の成績を収めるという素晴らしい結果を得ています。

ボーディングスクールと言うと勉強に力を入れている学校が多いイメージが強いと思いますが、こちらのボーディングスクールに入学すると志望校への合格がより近づきます。このように勉強に力を入れていることはもちろんのこと、オックスフォードという便利な場所にあるためアクティビティも盛んに行われています。音楽、ドラマ、デザインセンターで個人プロジェクトを行うなど40以上ものクラブ活動にも参加することが可能です。さらに広い土地を有しているので90エーカーの運動場やゴルフコースがありラグビーやクリケット、陸上競技やフェンシングなど様々なスポーツが行われています。

時に男子生徒の場合は最初の学年の時に多種多様なスポーツを体験することが出来るので学業以外にも学生生活を楽しみたいという方にはおすすめです。

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